「あれ?エンジンがかからない・・・」。車に乗っていると、そんな事ありますよね?最近はバッテリーも性能が良くなり、メンテナンスフリーのバッテリーがほとんど。でも、劣化は避けられない。そして急にバッテリーは死にます。年間のJAFへの救援依頼は74万件、そのうちバッテリー上がりは3割もあるという事をご存じですか?そんな時に役に立つのがジャンプスターター。持ち運びがラクでモバイルバッテリーとしても使えるスターターを紹介します。
UTRAIジャンプスターターの特徴
このジャンプスターターは12V用だが、6リッター未満のガソリン車や4、5リッター未満のディーゼル車に対応できるので、おおよそのアメ車にまで対応できて、画像のようにバッテリーにつなぐクランプが付属されているので、これ1台で完結してしまうのだ。しかも、ケーブルにはディスプレーついており、逆接続だったり、過電圧、バッテリーの残存V数など見る事が出来て、初心者にも扱いやすい。
良い点
- コンパクトで手のひらサイズ
- 初心者、女性でも簡単に扱える
- 331gと軽量
- USB2つとC-Typeのポート1つあるので、スマホの充電などもできる
- LEDライトがついているので、暗い場所での使用に便利。また、SOSや警告にも使える
悪い点
- 付属のケーブルが短いかな・・?
- つかわない時は3か月に1回は充電が必要
まとめ
手のひらサイズのポータブルなジャンプスターターなので、車のドアポケットなどに常備しておくのもいいでしょう。これからの季節は寒さでエンジンスタート時に大きな電圧が必要になりがち、これ1台あれば、心配なくカーライフを送れるのではないでしょうか?
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