家族で旅するアメリカ西部 2015

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5日目 その2

プレイリードック

ここブライスにはユタ南部しか生息しない、ユタプレーリードックがいるそうです・・・。

幼稚園児と同じ扱い

動物園でもプレーリードックは見れるんですが、それは普通の・・・ここのは、ここでだけしか見れない、しかも絶滅危惧種らしいです。

ちょっと探してみたけど、全く見つからず・・・。

ビジターセンターに保護活動の募金があって、もし、プレーリードッグを見かけたらしようと思っていたのに、見れなかったんで募金しませんでした。

でも、簡単に見れるみたいな事が書いてあったし、どうしても見たいと言う意見もあったので、もう一度場所を探し、確認すると・・・。

普通のと違いがわからない・・・

いましたわ・・・。

閉鎖されている道路に近い所にいたんで、歩いて写真を撮りに行ってたら、パークレンジャーが来て、

「入ったらアカン!」て言われました・・。

パークレンジャーは警察権を持っているので、逆らわず退散しましたが、メインの通りからは見えない所にいます。かなりの望遠レンズでないと撮れないかな。

ブライスを後にしてラスベガスへ向かいますが、その前に昨日通って面白そうだったブライスシティへ。

結局はお土産屋さんと石を売ってる店などなんですが、好きな感じの店構えです。

お土産屋さんばかりだけど、面白そうな店構え

他に、馬に乗ってブライスキャニオンをトレッキングするツアーがここから出てます。

この前にルービーズインというホテルがあり、スーパーもあるみたいで便利ですね。

ここなら、ブライスキャニオンのレンジャーが行う「夜空ツアー」にも参加出来るんで、次はこの辺に泊まりましょう。

国立公園パスポートって?

今回、ブライスキャニオンのビジターセンターでこんな物見つけたので、買ってみました。

P8170003
いかがわしい・・・

「パスポート」って書いてますが、国立公園のスタンプ帳です。

分厚いんですが、中はエリアごとに分けられてそれらのエリアの説明があり、スタンプが押せるようになってます。

P8170004
詳しい地域の説明が・・・

各公園の写真シールが同じ所に売っていて、それをスタンプの下、もしくは上に張り付けるみたいです。こんな事なら、ここまでにメサヴェルデも押せただろうに・・・。

国立公園でなくてもいいと思うので、他にも押せてたかも・・・。

ちょっと悔しいので、ブライスの帰りに通過するレッドキャニオンに寄って押してきました。

あとこれ。

P8170001
ただのコインケース

公園のビジターセンターに売られているトークン。国立公園や州立公園などでその公園の絵柄のトークンが売られています。1個99セントなので、集めてみます。

こんなの今まで知りませんでした。

今まで、行った先の都市名が入ったステッカーを買い続けていて、1つの都市だけでも数種類あるので、合計すると結構な量になってますが、このトークンはかさばらないし、記念になるものなんで、集めるの楽しそうです。

まだ、集められてない場所が、次回行く候補になってしまいそうですが・・・。

この「トークン」集めはこれから続けて行きます。

さすがに全部は集められへんやろうけど、楽しそうです。

ちなみに、この後ラスベガスの所で話が出てきますが、クォーター集めは各州発行のがあと2つかな?でも、国立公園シリーズはまだ始まったばかりです・・・。

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熟年夫婦と年頃の娘の家族で、使ってみたり、調べたりした事を雑記にしたブログ。あと、アメリカ旅行、国内旅行の記録など・・・。

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