家族で旅するアメリカ西部 2015

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America trip 2015
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4日目 その5

砂漠の迷宮アンテロープキャニオン 

いよいよアンテロープキャニオンへ

さて、いよいよロウワーアンテロープへと向かいます。

十数名単位に分けられたグループで歩き出します。

赤い大地と青い空、砂漠探検みたいです。

ここから入っていく

雨水が砂を巻き込んで削って出来た洞窟というか、谷になる手前なんでしょうけど、雨が降ったら水が流れるであろう部分が見えてます。

入り組んだ岩の間を降りて行く

急に階段の下から模様がついた、狭い道(水路)が待ってます。

これが結構な高さなんですね。7mぐらい?

階段で

下を歩く人見えるかな?

結構高いです

ワクワク感がすごいです。

まるで地中探検

下に降り立って、上を見上げると岩の隙間に青い空が見えます。

この先、こんな横縞模様の岩の間を進みます。

光と削られた岩の形、そしてその模様が幻想的な世界を造りだしています。

写真家ではないので上手く写真が撮れている自信がないですが・・・。

次のページへどうぞ。

魅惑のアンテロープキャニオン

何とも言えない岩の曲面

こんな間をすり抜けて進んでいきます。

写真の写り方にもよりますが、ピンクに見えたり、赤茶色に見えたり・・。

見上げると、岩の隙間から青空が

頭上の隙間から見える青が眩しいほど。

でも、それが幻想的な世界を強調しているみたい。

上下感覚がわからなくなるような光景

機械、いや手作業であろうと再現出来そうもない自然の芸術。

自然の芸術

陽は当たらないものの、光が届いている部分の色合いが綺麗です。

自然にしか創れない模様

ここに入って、ガイドの人がiphoneを使っている人への設定を教えてくれました。

色が強調されるんですが、なかなかキレイに撮れてます。

表現出来ない色の岩

足元はこんな狭い道を進みます。

細かい砂が溜まっているんですが、削られた岩なんですね・・。

光によって色が変わる

設定はそのままでも、光の状態によっていろんな色になります。

見てて飽きない風景です。

圧巻の景色

このあたりで外で強い風が吹いたみたいで、上から細かい砂が落ちて来ました。

しかも暑くて汗をかいていたんで、肌に直接砂がついてしまいますが、そんな事も気にならないぐらい見とれてしまいます。

ずっと言葉が出ないまま

光の当たり具合が綺麗で、同じような写真を撮りまくってしまいます。

多分、時間が違えば色が違うと思う
岩が生き物みたいに見えて来る

なんかこれ、「海賊」らしいです。

横顔らしいけど、言われて「なんとなく・・・」って感じですかね?

海賊の横顔

「鳥」らしいです。

鳥の横顔

「女性の横顔」。これは似てる。

女性の横顔

ここは最後の所で、また、階段を上って終わりになります。

最後に階段を登る

模様と色に心を奪われた約1時間でした。

この後、地上で「恐竜の足跡」があって、ガイドが説明してはりましたが、何も入って来ず、

ただただ、自然の造形に畏怖と言うか、偉大さを感じるばかりでした・・・。

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熟年夫婦と年頃の娘の家族で、使ってみたり、調べたりした事を雑記にしたブログ。あと、アメリカ旅行、国内旅行の記録など・・・。

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